就活にうってつけ!おすすめ就活サイトランキング!

求人検索型の就活サイト(ナビサイト)

求人検索型の就活サイトはナビサイトともいわれ、学生が求人を検索して応募するタイプの就活サイトです。求人への応募だけでなく、インターンシップや説明会の予約機能、スカウト機能もあります。

求人検索型の就活サイトは、さらに以下の2つに分類されます。

  • 総合型ナビサイト
    リクナビやマイナビに代表される、業界を絞らずに学生全体を対象にしている就活サイト。大手企業から中堅企業まで幅広い業種の求人を掲載しています。
  • 特化型(ブティック型)ナビサイト
    理系学生、エンジニア志望、上位校出身などにセグメントした学生を対象としている就活サイト。対象とした学生を採用したい企業の求人のみが掲載されています。

求人検索型の就活サイトを利用するメリットは、学生側が能動的に求人を探して応募できることです。

2. スカウト型の就活サイト

スカウト型の就活サイトは、学生が自分のエントリーシートを登録して利用します。企業側は学生の情報を検索し、エントリーシートを確認してスカウトメールを送るという仕組みです。

企業側からアクションを起こしているため、すぐに面接やテストという流れにはならず、会社説明会やカジュアル面談からスタートすることが多いです。

スカウトは受け身の就活だと思うかもしれませんが、学生ははじめて就活を経験するので、就活のプロは1人もいません。しかし、企業の人事は採用のプロです。

また、人気企業や外資系企業など、採用人数に対して応募が多く集まりすぎる企業は、あえてスカウト型の就活サイトのみで新卒採用をすることも増えてきました。

スカウト型の就活サイトを利用するメリットは、自分が希望する企業だけでなく、自分を求めている企業と出合えて、内定率が高くなる可能性があることです。

3. エージェント型の就活サイト

エージェント型の就活サイトとは、紹介会社が運営するサイトのことです。サービスを利用するには、キャリアアドバイザーと登録面談を行います。面談ではキャリアアドバイザーに学生生活で得た経験や就職したい企業のイメージなどを共有し、その後企業を紹介してもらいます。

就活エージェントを利用しているのは、中小企業やベンチャー企業が多い傾向があるため、自分では調べることが難しい中小企業やベンチャー企業の情報を知ることができるのがメリットだといえます。
また、エントリーシートの添削や面接対策もしてもらえるので、就活のノウハウを学ぶことができます。

    1. 求人検索型の就活サイト(ナビサイト)
    2. 2. スカウト型の就活サイト
    3. 3. エージェント型の就活サイト
  1. 就活サイトの選び方や使い分け
    1. 就活の軸が定まっている人
    2. 就活の軸がぼんやりとしている人
    3. 就活の進め方がわからない人
  2. 【種類別】おすすめの就活サイト12選
    1. おすすめの求人検索型の就活サイト5選
      1. 気になる企業とLINEでつながる|キャリタス就活
      2. 中堅企業の求人が多い|あさがくナビ
      3. 外資系に特化!|外資就活ドットコム
      4. 掲載企業数が多い!|マイナビ
      5. 就活サイトの王道|リクナビ
    2. おすすめのスカウト型の就活サイト2選
      1. ユーザー数が多い!オファーボックス
      2. 選考状況をアピールできる|キミスカ
    3. おすすめのエージェント型の就活サイト5選
      1. 自己分析から面接対策まで徹底指導|キャリアパーク
      2. 学歴に自信がない方でも自分に合った企業が見つかる!シュトキャリ
      3. 企業目線での面接対策が受けられる|マイナビ新卒紹介
      4. 独自の個別就活相談や選考対策が充実|doda新卒エージェント
      5. エンジニア学生向け|キャリアセレクト
    4. 就活に役立つアプリや動画コンテンツ
      1. OB・OG訪問ができるアプリ|Matcher(マッチャー)
      2. 就活生に人気のYouTubeチャンネル
  3. 就活を成功させるポイント
    1. 1. 就活サイトの種類と盛り上がる時期を知って行動する
    2. 2. 自己認知を高める
    3. 3. 自分の第一印象と実像の違いを知っておく
  4. 活用した就活サイトを選んだ理由、評判、活用法
    1. 就活の希望条件や利用した就活サイト、選んだ理由、使い分け方
    2. どんな就活をした? 気になる応募や面接、内定数
    3. 何がよかった? 利用した就活サイトのメリット・デメリット
    4. 先輩がアドバイス! 就活サイトの活用方法や登録時期、就活全般
  5. 就活サイトの使い方に関するよくあるQ&A
    1. Q. 就活サイトからの電話はしつこい?
    2. Q. 就活サイトは一括登録した方がいい?
    3. Q. 就活サイトは複数登録した方がいい? 適切な登録数は?
    4. Q. 就活にはどんなメールアドレスを使った方がいい?
    5. Q. スカウトメールが届いたらどうしたらいい?
    6. Q. 就活サイトの「エントリー」とは何?
    7. Q. 複数の就活サイトから同じ企業にエントリーしてもいい?
    8. Q. 企業に返信メールを送るときのマナーは?
  6. 就活に関するよくあるQ&A
    1. Q. 就活サイトに学歴フィルターがあるって本当?
    2. Q. 地方での就活におすすめのサイトや転職活動のポイント
    3. Q. 自分に合う企業を見つけるにはどうしたらいい?
    4. Q. 退会タイミングはいつ?
    5. Q. 会社説明会に参加できなかったら、その後の選考には参加できない?
    6. Q. 行きたい会社が就活サイトに掲載していない場合はどうしたらいい?
    7. Q. 女性が働きやすい企業を見極めるには?
    8. Q. 高卒におすすめの就活サイトを知りたい
  7. まとめ

就活サイトの選び方や使い分け

自分に合った就活サイトはどのように選んで、どう活用していくとよいでしょうか。曽和さんにお聞きしました。

就活サイトは種類によって性質が異なり、誰がアクションを起こすかという点に違いがあります。それぞれ向いている人が違うので、特徴を理解しておきましょう。

▼就活サイトの特徴を比較

就活サイトの種類特徴おすすめする人
求人検索型学生が探して応募する行きたい業種や職種など、就活の軸が定まっている人におすすめ
スカウト型企業側が学生を探してスカウトする仕事の選択肢を広げたい人、自分を求めている企業と出合いたい人におすすめ
エージェント型キャリアアドバイザーが学生と企業をマッチングする自分に合う企業を探してほしい人、就職活動のノウハウを知りたい人におすすめ

このように、就活の軸がどのくらい定まっているかで、就活サイトを使い分けましょう。

就活の軸が定まっている人

求人検索型の就活サイトをメインに利用して能動的に応募しておくといいでしょう。選択肢を広げるためにも、スカウト型の就活サイトにも登録しておくのがおすすめです。

就活の軸がぼんやりとしている人

求人検索型の就活サイトを利用してもどこに応募していいか迷うでしょう。そのため、まずスカウト型の就活サイトを利用し、送られてくるスカウトメールを確認してみることをおすすめします。もし、興味をもった業界や企業があれば、ナビサイトでも情報収集するのがおすすめです。

就活の進め方がわからない人

就活エージェントに登録して就活のノウハウを教えてもらいながら、就職活動を進めていくのがいいでしょう。その中で興味をもった業界や企業があれば、求人検索型やスカウト型の就活サイトも活用してみてください。

【種類別】おすすめの就活サイト12選

曽和さんのお話をもとに選んだ、就活サイトを種類別に紹介します。

おすすめの求人検索型の就活サイト5選

求人検索型の就活サイトは、掲載求人数が多い総合型と、志望する業界や自分の属性に特化した特化型(ブティック型)の両方に登録しましょう。
それぞれの特徴を一覧で紹介します。

就活サイト型おすすめな人特徴 
キャリタス就活気になる企業の情報をいち早く入手したい人気になる企業とLINEでつながる 
あさがくナビ中小企業やベンチャーの情報を集めたい人中堅企業の求人が多い 
外資就活ドットコム外資系や日系大手に就職したい人外資系と日系大手に特化した就活サイト 
マイナビ多くの企業情報を知りたい人ほとんどの学生が利用するナビサイト 
リクナビ多くの企業情報を知りたい人ほとんどの学生が利用するナビサイト 

気になる企業とLINEでつながる|キャリタス就活

<おすすめポイント>

  • 掲載企業数が多い
  • 気になる企業とLINEで「友だち」になれる機能あり

キャリタス就活は、株式会社ディスコが運営している求人検索型の就活サイトで、リクナビ、マイナビに次ぐ規模です。企業とLINEで友だちになる機能があり、登録しておくと企業の最新情報をチェックできます。気になる企業の情報を入手したい人は活用したい就活サイトです。

受けたい企業を予約しておく予約リストの利用がスタートしていて、2024年3月1日になると、企業へのエントリーが始まります。

また、関西や中国・四国地方にセグメントしたサイトも展開しています。

企業情報の掲載2万5439社
インターンシップ・1day仕事体験4640コース
説明会・講座などオンライン就活ガイダンス
イベント80件
自己分析・選考対策キャリタス自分研究&適職診断
セグメントサイト関西、中国・四国

中堅企業の求人が多い|あさがくナビ

<おすすめポイント>

  • 中堅企業の求人が多い
  • スカウトの会員数が多い

あさがくナビは株式会社学情が運営している求人検索型の就活サイトです。求人検索型ですがスカウト機能もあり、逆求人型就活サービスの中で顧客満足度1位を獲得しています。(※2022年オリコン顧客満足度調査)
中堅企業の求人割合が多いので、中小企業やベンチャーの情報を集めたい人におすすめです。

企業情報の掲載9800件
インターンシップ・1day仕事体験1757件
説明会・講座などなし
イベント36件
自己分析・選考対策適職診断、業種別選考対策コンテンツ
セグメントサイトなし

外資系に特化!|外資就活ドットコム

<おすすめポイント>

  • 外資系企業、日系大手企業の求人に特化
  • 外資系に就職したい人が知りたいコンテンツが充実

外資就活ドットコムは株式会社ハウテレビジョンが運営している、外資系や日系大手に特化した求人検索型の転職サイトです。
コンサルティングファームや投資銀行を研究したコラム、戦略コンサルや外資メーカーの採用情報など、外資系や日系大手に就職したい人が知りたいコンテンツが充実しています。外資系や日系大手を目指している人におすすめの就活サイトです。

掲載企業数非公開
機能先輩のエントリーシートや体験記の掲載、内定者や社会人OBに就活の疑問や悩みを聞けるコミュニティ、就活の相談を投稿できる相談室など

掲載企業数が多い!|マイナビ

<おすすめポイント>

  • 掲載企業数が多い
  • セグメントサイトが充実

マイナビは人材業界大手の株式会社マイナビが運営する総合型のナビサイト(求人検索型の就活サイト)です。リクナビとマイナビの2つが「メガナビサイト」といわれていて、毎年多くの学生が利用しています。

求人掲載数が非常に多いので、幅広い選択肢から就職活動をしたい人は登録しておくべき就活サイトです。
受けたい企業を予約しておく予約リストの利用がスタートしていて、2024年3月1日になると、企業への正式なエントリーとなります。総合型の就活サイトですが、理系や薬学生、体育会系などセグメントしたサイトも充実しています。

企業検索2万3535社
インターンシップ・仕事体験1万3022社
説明会・講座など対面型説明会、WEB合同説明会、就活準備講座など
イベント数259件
自己分析・選考対策適性検査対策WEBテスト、適性診断MATCH plusなど
セグメントサイト理系、薬学生、医療・福祉、体育会系、保育

就活サイトの王道|リクナビ

<おすすめポイント>

  • 掲載企業数が多い
  • 説明会や講座が充実している

リクナビは、人材業界大手の株式会社リクルートが運営している、老舗の求人検索型転職サイトです。マイナビと並行して利用する学生が多いです。

求人掲載数が非常に多いので、幅広い選択肢から就職活動をしたい人は登録しておくべき就活サイトです。

2024年1月31日からプレエントリーがスタートし、3月1日になると応募企業に個人情報が送られます。それまでにプレエントリーをしておきましょう。
会員限定で複数企業に提出できる便利なOpenES機能があり、就活の時間をもっと有効に使えます。

企業情報の掲載1万2897社
インターンシップ・1day仕事体験5852社
説明会・講座など企業&仕事万博合同企業説明会
イベント数58件
自己分析・選考対策向いてる仕事がわかるリクナビ診断、言語・非言語Webテスト
セグメントサイト女子学生、薬学、医療福祉、理系

おすすめのスカウト型の就活サイト2選

スカウト型の就活サイトは、業種を限定しない総合型と、志望する業界や自分の属性に特化したブティック型の両方に登録しましょう。
それぞれの特徴を一覧で紹介します。

スカウト型おすすめする人特徴 
オファーボックススカウト型の就活サイトを利用してみたい人スカウト型で利用率が一番高い 
キミスカイベントにも参加してみたい人他社の採用選考の経過を報告する機能あり 

ユーザー数が多い!オファーボックス

<おすすめポイント>

  • スカウト型の就活サイトで5年連続学生利用率第1位※
  • 自己分析ツールあり

※2018~2022年HR総研/ProFuture株式会社調査
※2019~2023年卒学生

オファーボックスは株式会社i-plug(アイプラグ)が運営するスカウト型の就活サイトです。スカウト型の就活サイトでもっとも利用されています。そのため、スカウト型の就活サイトを試してみたい人には利用をおすすめします。
自己分析ツールを利用して、自分の強み・弱みを認識することができます。プロフィールを80%以上入力した場合、オファーを受ける率は93.6%です。(※2022年卒実績)

登録学生数(2022・2023年卒合計)29万8000人
オファー受信率93.6%
登録企業数1万3社
適性診断あり

無料登録はこちらから↓

選考状況をアピールできる|キミスカ

<おすすめポイント>

  • 他社の採用選考の経過を報告できる
  • キミスカ主催イベントを開催

キミスカは株式会社グローアップが運営するスカウト型の就活サイトで、登録学生数は18万人以上と多いです。学生は他社の採用選考の経過を報告することで、企業側にアピールすることもできます。
また、限られた数の企業と学生が参加する「キミスカ主催イベント」を開催しているので、イベントに参加してみたい人にもおすすめです。

登録学生数(2022・2023年卒合計)18万人以上
オファー受信率非公開
登録企業数1820社
適性診断あり

おすすめのエージェント型の就活サイト5選

就職活動のノウハウを知りたい人、自分では探しきれない中小企業やベンチャーの情報を知りたい人は、エージェント型の就活サイトに登録しましょう。
それぞれの特徴を一覧で紹介します。

エージェント型おすすめする人特徴 
キャリアパークESや面接対策をサポートしてもらいたい人・ES・面接対策の資料が豊富
・平均5回以上の面談あり
 
シュトキャリ自分に合った企業を見つけたい人学歴関係なく納得できる企業を紹介してくれる 
マイナビ新卒紹介中小企業やベンチャー企業の求人を知りたい人企業目線での面接対策が受けられる 
doda新卒エージェント寄り添ってもらいながら就職活動を進めたい人独自の個別就活相談や選考対策が充実している 
キャリアセレクトエンジニア系の学生Web、ゲーム、ソフトウェア業界に特化している 

自己分析から面接対策まで徹底指導|キャリアパーク

年間1000名以上に面談を行うアドバイザーの手厚いサポート体制が魅力の就活エージェントです。面談の回数制限はないため、専任アドバイザーが平均5回以上の面談を通して、自己分析・企業/業界研究のコツや、ES・面接対策を徹底指導してくれます。

web面談も可能なので、担当者に相談しやすいのが特徴です。面接後のフィードバックや選考対策資料も充実しているため、内定獲得に近づけます。

<おすすめポイント>

  • ES・面接対策を徹底指導してくれる
  • 自己分析・企業/業界研究のコツを教えてくれる
  • 専任アドバイザーが平均5回以上の面談あり
利用学生数非公開
企業数約1000社の企業
エントリーシート添削・面接対策あり
セミナー・研修あり

学歴に自信がない方でも自分に合った企業が見つかる!シュトキャリ

<おすすめポイント>

  • 面接対策や就活アドバイスなどの悩みをサポート
  • 東京就職に強い!紹介先の95%が首都圏配属
  • 全国どこでもオンラインでサポート可能
  • 面接対策から内定まで料金はすべて無料

シュトキャリは、ヒトツメ株式会社が運営する就活のプロが1対1で就活をサポートする就活エージェントサービスです。新卒エージェント歴15年以上の実績を活かした納得内定を勝ち取るサポートが特徴です。そのため、1対1で60分間じっくり就活相談からスタートいたします。
相談する中で自分に合った企業の選定から紹介までしてもらえるため、効率的に就活を進めることができます。
また、内定獲得率17%(6社紹介で1社内定)の実績があるため学歴や性格に自信がなくても、あなたに合った企業を見つけることができます。
就活支援を3年以上経験し、年間1,000人以上の就活生の相談に乗っているプロがサポートしてくれるので、就活の悩みを解決したい人におすすめです。

利用学生数累計10万以上
企業数累計5000社
エントリーシート添削・面接対策あり
セミナー・研修なし

企業目線での面接対策が受けられる|マイナビ新卒紹介

<おすすめポイント>

  • 中小企業やベンチャー企業の求人を知りたい人におすすめ
  • 理系学生、体育会学生、留学生、地方学生向けのセグメントサイトあり

マイナビ新卒紹介は、株式会社マイナビが運営しているエージェント型の就活サイトです。キャリアアドバイザーが担当につき、就職活動を支援してくれます。
また、企業の採用代行や採用コンサルを手掛けていて、企業目線での面接対策や企業の社風などのリアルな情報を教えてくれるため、面接対策に力を入れたい人におすすめです。

登録学生数(2021年卒)62万人以上
企業数非公開
エントリーシート添削・面接対策あり
セミナー・研修あり

独自の個別就活相談や選考対策が充実|doda新卒エージェント

<おすすめポイント>

  • 人材業界大手と教育業界大手の合弁会社が運営
  • 就活相談アプリで無料相談ができる

doda新卒エージェントは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営しているエージェント型の就活サイトです。キャリアアドバイザーが担当につき、就職活動を支援してくれます。

株式会社ベネッセi-キャリアは、教育業界大手の株式会社ベネッセホールディングスと人材業界大手のパーソルキャリア株式会社の合弁会社です。そのため、独自の個別就活相談や選考対策が充実しています。
強みや志向性、適性を明らかにして、会社選びの視点を一緒に整理してくれるので、寄り添ってもらいながら就職活動を進めたい人におすすめです。

また、「就活コンシェル団」という就活相談アプリを利用すると、無料で就活の相談ができます。

利用学生数(※2021年卒)12万人以上
企業数累計5000社
エントリーシート添削・面接対策あり
セミナー・研修あり

エンジニア学生向け|キャリアセレクト

<おすすめポイント>

  • Web、ゲーム、ソフトウェア業界に特化
  • 企業からスカウトが届くことも

キャリアセレクトは、株式会社ローカルイノベーションが運営するエンジニア学生専門のエージェント型の就活サイトです。キャリアアドバイザーが担当につき、就職活動を支援してくれます。
Web、ゲーム、ソフトウェア業界に特化しているので、これらの業界を志望しているエンジニア系や理系の学生におすすめです。

利用学生数非公開
企業数非公開
エントリーシート添削・面接対策あり
セミナー・研修あり

就活に役立つアプリや動画コンテンツ

就活サイト以外で、就活に役立つアプリや動画コンテンツについても紹介します。

アプリ・動画コンテンツおすすめする人特徴 
マッチャー志望する業界や企業の内定者や社会人の話を聞きたい人OB・OG訪問が気軽にできるアプリ 
しゅんダイアリー就活のノウハウを知りたい人有名企業の紹介、模擬面接、自己分析やエントリーシートの書き方動画が多数 
ワンキャリアライブ会社説明会の動画を効率的に見たい人オンライン会社説明会の動画が多数 

OB・OG訪問ができるアプリ|Matcher(マッチャー)

<おすすめポイント>

  • OB・OG訪問が気軽にできる
  • 企業からのスカウトが届く機能あり

Matcher(マッチャー)は、Matcher株式会社が運営するOB・OG訪問ができるアプリです。これまでOB・OG訪問は大学のキャリアセンターを通さなくてはならず、自分の志望企業にOBやOGがいないこともありました。

Matcher(マッチャー)を利用すると、自分の大学の先輩以外に、志望する業界や企業の内定者や社会人ともマッチングができます。

登録している社会人3万435人
機能企業からのスカウトが届く

就活生に人気のYouTubeチャンネル

「しゅんダイアリー就活チャンネル」は、登録者数が13万人(※2023年6月時点)の学生から人気のある就活チャンネルです。

有名企業の紹介や、模擬面接、自己分析やエントリーシートの書き方まで、就活に必要なノウハウを幅広く紹介しています。

また、人材企業である株式会社ワンキャリアが運営している、ワンキャリアライブというチャンネルでは、さまざまな企業のオンライン説明会の動画を観ることができます。

就活を成功させるポイント

就活をするからには、自分と合う会社を見つけたいですよね。

就活を成功させるポイントは、以下の3つです。

<就活を成功させるポイント>

  1. 就活サイトの種類と盛り上がる時期を知って行動する
  2. 自己認知を高める
  3. 自分の第一印象と実像の違いを知っておく

1. 就活サイトの種類と盛り上がる時期を知って行動する

就活サイトはそれぞれ盛り上がる時期が違います。その時期を知っておき、サイトが活発な時期を逃さずに就活を進めましょう。

  • 求人検索型
    リクナビ、マイナビなどのメガサイトは毎年3月1日からその年のサービスを開始します。企業側も3月に応募の母集団をつくって選考を進めていくので、求人検索型就活サイトは特に3月に利用しましょう。
  • スカウト型
    スカウト型はスタート時期の規定がなく、ずっとサービスを展開しています。企業がスカウト型の就活サイトをよく使う時期は、求人検索型がオープンする前と大手企業の就活がひと段落する6月頃です。
  • エージェント型
    エージェント型もスタート時期の規定がなく、常にサービスを展開しています。企業が積極的にエージェント型を利用する時期は、大手企業の就活が落ち着く6月以降です。

2. 自己認知を高める

就活においては、企業分析と自己分析が大事だとよくいわれます。しかし、学生が企業を深く理解することはなかなか難しく、実は企業側は学生に対して企業理解をそこまで求めていません。それよりも重視しているのは、自己認知です。

求人検索型の就活サイトが就活の主流だった時代は、企業理解をしなければ就活が進みませんでした。しかし、現在は自分のことを理解して、スカウト型の就活サイトのエントリーシートにまとめられれば、自分に合う企業とも出合いやすくなっています。

また、自己認知は就活を成功させるためだけでなく、ビジネスパーソンとして働くうえでベースとなる能力でもあります。私は人事コンサルタントとして、多くの企業のハイパフォーマーの分析をしてきました。ハイパフォーマーに共通していたのが、自己認知の高さです。

学習意欲や成長は大事なことですが、まずは「このスキルが足りない」という自己認知がなければ、学習も成長も進みません。さらに、自身の価値観や好き嫌いを認知できていれば、自分を客観視できます。自分を理解できていれば、チームでのポジションを間違えることがないのでトラブルも起きにくいのです。

自己認知を高めるには、あなたをよく知る他者からフィードバックを受けることが重要です。自分ひとりで自己分析していると、自分を美化してしまい自己認知が甘くなりがちなので、自分では認めたくない部分を知る必要があります。
同級生どうしではやりにくいかもしれないので、1つ上の自分をよく知る先輩などに、ネガティブな部分も含めてフィードバックしてもらうといいでしょう。

3. 自分の第一印象と実像の違いを知っておく

面接では初対面の人に、30分〜1時間くらいの時間で自分を理解してもらう必要があります。そのときに、あなたの実像を理解してもらうのに影響するのが印象です。特にあなたの第一印象と実像のギャップが大きい場合、理解してもらうのは難しいでしょう。

しかし、自分がどんな第一印象を与えるのかを知っておけば、「●●のように思われるのですが、実は■■な面があります」と面接の場で補足することができます。
そのため、親しい友人に以下の2点を聞いておきましょう。

  • 初対面でどんな印象をもった?
  • 親しくなって知った意外な一面は?

22卒学生座談会!

活用した就活サイトを選んだ理由、評判、活用法

「就活サイトはどう活用したらいい?」
「先輩たちの就活サイトの活用方法を知りたい」

就活サイトの種類が多く、どう活用したらいいかわからずに困っている学生さんは多いはず。
今回は就活を終えた22卒の学生さんたちに集まっていただき、利用した就活サイトや選んだ理由、評判、活用法について語っていただきました。

就活の希望条件や利用した就活サイト、選んだ理由、使い分け方

——就活の希望条件や主に利用した就活サイト(メイン・サブ)と選んだ理由を教えてください。

佐藤さん:業種を問わず日系大手企業を受けたいと思っていたので、日系大手の求人が多い求人検索型の「マイナビ」をメインで利用していました。周囲で利用している人も多く、広告もよく目にしていました。

サブで利用していたのは求人検索型の「ワンキャリア」と内定者のエントリーシート(以下、ES)が閲覧できる「ユニスタイル」です。
ワンキャリアを利用したのは、企業のオンライン説明会を掲載している公式YouTubeチャンネルを見たことがきっかけです。ユニスタイルは日系大手に内定した方のESが確認できると知り登録しました。

グッドファインドは先輩から「講習が充実している」と評判を聞いて登録しました。
ビズリーチ・キャンパスを登録した理由は、コンサル業界の選考が進まなかった場合に商社や広告系企業を受けようと考えていたためです。これらの業界ではOB・OG訪問が重要だと聞きました。

——メインとサブの就活サイトをどう使い分けていましたか?

佐藤さん:応募は主にマイナビで行い、一部ワンキャリアからも応募しました。ワンキャリアとユニスタイルは、応募企業のESを書くときに先輩のESを見る用途で利用しました。

大中さん:応募は主にグッドファインドで行いました。キャリアアドバイザーさんが私の希望や好みを理解したうえで、ベンチャー企業の求人を紹介してくれていたからです。
オファーボックスはさまざまな業界の企業からオファーがきて情報収集に役立ちましたが、正式な応募にはあまりつながりませんでした。

山田さん:応募は、志望していた外資系コンサルが網羅されていた外資就活ドットコムで主に行いました。グッドファインドはロジカルシンキングの講習を受講したり、ケース面接突破法などのコンテンツを読んだりしていました。応募時に個社別のESを書かなくていい一括エントリーで応募もしました。
ビズリーチ・キャンパスは企業から届くオファーがあり確認しましたが、志望業界を絞っていたため応募はしませんでした。

どんな就活をした? 気になる応募や面接、内定数

——就活サイトにはいつ登録しましたか? 就活で応募、面接、内定の社数を教えてください。

佐藤さん:3年生の6月から就活を始めました。10社ほどのインターンに参加しました。正式に応募したのは4社、面接が4社、内定は2社でした。

大中さん:情報収集で就活サイトに登録したのは2年の秋頃で本格的に利用を始めたのは4年の4月です。応募は約40社、面接は約20社、内定は2社です。

山田さん:就活サイトに登録した時期は3年生の4月です。当初3年生の9月から留学する予定だったこと、志望していたコンサル業界は選考時期が早いことから、早めに情報収集を始めました。
インターンは約30社、面接に進んだのは20社、内定は2社です。

——最終的に1社に絞り込んだ決め手を教えてください

佐藤さん:電機メーカーとNHKから内定をもらいました。質の高いコンテンツを届けている点に魅力を感じていたNHKに決めました。

山田さん:外資系のITコンサル2社から内定をもらい、日本アイ・ビー・エム株式会社が第一志望だったので入社を決めました。

大中さん:選考の過程で株式会社リブセンスのチャレンジングな環境が自分に合うと感じていたので、入社を決めました。

何がよかった? 利用した就活サイトのメリット・デメリット

——利用していた就活サイトのメリット・デメリットを教えてください。

佐藤さん:マイナビを利用したメリットは日系大手の求人が多いこと、マイページの作成がスムーズで使いやすかったことです。デメリットは掲載企業が費用を多く払うと、上位に表示されるため、自分が興味のない企業の求人を多く目にしたことです。

ユニスタイルとワンキャリアは先輩のESや選考フローが掲載されていて、対策に活用できた点がメリットです。それぞれ利用方法を限定していたのでデメリットは特に感じませんでした。

大中さん:オファーボックスとグッドファインドに共通するメリットは、自分の知らない企業と出合えること、個社別のESを書かなくていいことです。

加えて、グッドファインドではペット保険・香水業界・福祉など、自分が知識のなかった業界の求人に出合えて学びになりました。デメリットはキャリアアドバイザーさんに質問したときに回答がくるまで1〜2日かかったことです。

オファーボックスのデメリットは、個人に最適化していないオファーメールが届く場合があること。ESをちゃんと読まずに送られたオファーは、内容を見るとわかります。

山田さん:外資就活ドットコムのメリットはカレンダー機能があり、自分がチェックした企業の説明会やES提出の締め切りなどを一覧で確認できることです。就活はスケジュール管理が大変なので助かりました。企業情報を絞り込める機能があり、僕の場合は外資系のITコンサルに絞っていたので、必要な情報だけを確認できたのも助かりました。

ビズリーチ・キャンパスはオファーが来ると自信になること、グッドファインドは講習やコンテンツが充実していることがメリットだと思いました。この2つのサイトは応募ではなく講習や情報収集の用途で利用していたので、特にデメリットに感じた点はありませんでした。

先輩がアドバイス! 就活サイトの活用方法や登録時期、就活全般

——就活サイトの登録時期、就活サイトの活用方法など、これから就活をする人に向けたアドバイスを教えてください。

佐藤さん:幅広い業界の情報を収集したいなら、就活サイトの登録時期は3年生の4月か5月がいいと思います。
また、ユニスタイルは「化粧品業界志望の学生集まれ」など志望業界別にLINEのオープンチャットを作っています。情報の精査は必要ですが、ESの締め切りの情報を共有できたりして便利です。
就活に関しては、業界や企業に対して食わず嫌いをしないことが大事です。さまざまな業界のOB・OGに会ったり、インターンに参加したりすると自分に合う業界や企業がだんだんわかってきます。

大中さん:エージェント型の就活サイトを利用する場合は、複数社登録して比較することをおすすめします。私はグッドファインド以外にもう1社利用していましたが、キャリアアドバイザーさんが頼りなくて利用をやめました。

エージェントを選ぶときは、求人紹介時に勧める理由や企業の内部情報などを説明してくれるかを重視するといいです。
就活全般のアドバイスとしては、ベンチャー志望でも最初は情報を閉ざさないほうがいいです。私もベンチャー志望でしたが、一応マイナビやリクナビにも登録して大手企業の情報なども見たうえでベンチャーに絞りました。

山田さん:僕が志望していたコンサル業界は3年生の間にほとんどの企業の選考が終わります。就活を始める時期が遅いと、志望業界の選考が終了している可能性もあるんです。そのため、情報収集は2年生からやってもいいと思います。

また、就活サイトは用途別に使い分けることをおすすめします。まずは多くのサイトに登録してみて、自分に合うかを見極めて絞り込んでいくのがいいです。
就活全般のアドバイスとしては、1学年上の先輩を頼りまくること。一度就活を経験しているかどうかでもっている情報量が全然違うので、効率的に就活を進められるからです。

就活サイトの使い方に関するよくあるQ&A

就活サイトを利用するうえで知りたい、よくある質問について曽和さんに答えていただきました。

Q. 就活サイトからの電話はしつこい?

A. 求人検索型やスカウト型の就活サイトから電話がかかってくることはありません。エージェント型の場合は電話の連絡がくる可能性があります。

電話がしつこくて困ると感じたら、「電話ではなくメールで連絡が欲しい」「●時以降は電話しないでほしい」などの要望を伝えましょう。

Q. 就活サイトは一括登録した方がいい?

A. 就活にどれだけの時間をかけられるかによって、一括登録すべきかどうかは異なります。より多くの情報が欲しければ一括登録してもいいと思いますが、人間には一度に認知できる数に限界があり、それを超えると思考停止してしまいます。
むやみに登録するよりも、必要に応じて登録していく方がよいでしょう。

Q. 就活サイトは複数登録した方がいい? 適切な登録数は?

A. 就活サイトには複数登録しましょう。就活サイトの選び方や使い分けの章で詳しく説明しましたが、求人検索型とスカウト型はそれぞれ総合と特化型を登録しておきましょう。求人検索型2〜3社、スカウト型を2〜3社登録すると幅広く情報収集できます。
エージェント型は、中小企業やベンチャー企業の情報を知りたい人や、就活のノウハウを知りたい人は登録するといいでしょう。

Q. 就活にはどんなメールアドレスを使った方がいい?

A. どんなメールアドレスでも問題はないですが、あだ名や知られると恥ずかしいようなメールアドレスは利用しない方がいいでしょう。メールアドレスが理由で選考に落ちることはないですが、印象が悪くなる可能性はあります。

Q. スカウトメールが届いたらどうしたらいい?

A. 興味があれば返信をしましょう。興味がなければ返信しなくて問題ありません。

Q. 就活サイトの「エントリー」とは何?

A. 就活サイトには「プレエントリー」と「エントリー」があり、以下のような違いがあります。

  • プレエントリー
    学生が個人情報を登録することです。プレエントリーをしておくと説明会や選考の情報などが送られてくるようになります。
  • エントリー
    企業や説明会などに応募することです。

Q. 複数の就活サイトから同じ企業にエントリーしてもいい?

A. 複数の就活サイトから同じ企業にエントリーする必要はありません。重複エントリーは企業側の負担になりますので、1つの就活サイトから応募するようにしましょう。

Q. 企業に返信メールを送るときのマナーは?

A. メールのビジネスマナーを知らないからといって選考に落ちることはないと思いますが、メール返信の際のマナーを知らないと能力が低い印象を与えてしまうのは確かです。ビジネスメールは、以下のように、宛名、名乗り、挨拶、要件の流れで書きましょう。

▼例

●●株式会社 ●●様(宛名)

はじめまして。
●●大学の●●と申します。(名乗り)

この度はスカウトメールを送っていただき、ありがとうございました。(挨拶)

会社説明会に参加したく、ご連絡いたしました。(要件)

企業の人事の間で、「ビジネスメールの送り方を知らない学生が多い」と話題になることがあります。学生はふだんメッセンジャーやLINEなどのテキストメッセージのやり取りをすることが多いからでしょう。

就活に関するよくあるQ&A

最後に、就活に関しての疑問や質問を、曽和さんにお聞きしました。

Q. 就活サイトに学歴フィルターがあるって本当?

A. 就活サイト自体に学歴フィルターはありません。しかし、企業がどこの学生をターゲットにするかという基準はあります。
最近では、「上位校ばかりではなく多様性のある大学から採用をしたい」という人気企業や日系大手の企業も増えています。

Q. 地方での就活におすすめのサイトや転職活動のポイント

A.地方に特化した就活サイトは増えています。行きたい地域が決まっているなら「〇〇(地名) 就活サイト」で検索してみるといいでしょう。
また、コロナ禍が続きオンライン面接が普及したため、地方に住む学生が首都圏で就活をするハードルは下がっています。
一方、UターンやIターンなどで地方の企業に就職したい場合、オンライン面接を取りやめて対面面接に切り替える地方の企業が増えているので注意が必要です。オンライン面接に対応していない企業は体質が古い傾向があるので、そういった視点でも企業を見極めるといいでしょう。

Q. 自分に合う企業を見つけるにはどうしたらいい?

A. 自分に合う企業とは、企業が求めている能力が自分にあり、自分の性格と企業カルチャーが合うことだと私は思います。自分の行きたい企業が自分を求めてくれれば最高ですが、企業側は、その仕事をやりたい学生ではなく、その仕事をできそうな学生を選びます。
スカウト型の就活サイトにも登録しておくと、気づかなかった自分と合う企業に出合う可能性が高まるでしょう。

Q. 退会タイミングはいつ?

A. 就活が終わると同時に退会するのがいいでしょう。学生が就活サイトを解約したかどうかは企業側から確認できるため、解約していないと「まだ就活を続けているのでは?」と思われる可能性があります。

Q. 会社説明会に参加できなかったら、その後の選考には参加できない?

A. 求人検索型の就活サイトの場合は、第一段階が会社説明会ということが多く、選考のフローとして参加が必要なことが多いです。
スカウト型の就活サイトの場合は、カジュアル面談などさまざまなフローがあるので、会社説明会に参加できないとその後の選考には参加できない、とはかぎりません。

Q. 行きたい会社が就活サイトに掲載していない場合はどうしたらいい?

A. 就活サイトに掲載していない場合は、その会社の採用ページから問い合わせてみましょう。もし、採用ページがない場合は「info@●●●」などの問い合わせ用アドレスに連絡してみてください。行きたい企業であれば、当たって砕けてもいいでしょう。
最近は、求人検索型の就活サイトに掲載せずに、スカウト型だけで採用活動をするなど、ひっそりと新卒採用をしている企業もあります。

Q. 女性が働きやすい企業を見極めるには?

A. 女性の採用数、管理職の比率、産休育休の取得率の数字を確認するようにしましょう。

Q. 高卒におすすめの就活サイトを知りたい

A. 高校生が就活をする場合は、基本的に1社しか受けられないという縛りがあります

まとめ

就活サイトには、学生が検索して応募する「求人検索型」、企業が検索してスカウトを送る「スカウト型」、キャリアドバイザーが企業と学生をマッチングする「エージェント型」の3種類があります。

就活の軸が定まっている人は、求人検索型とスカウト型を中心に就活を進めていきましょう。軸が定まっていない人や中小企業やベンチャー企業の情報を知りたい人は、エージェント型を利用してみるのもおすすめです。

また、就活を成功させるためには、それぞれの就活サイトが盛り上がる時期を知って適切に動くことが大事です。そして、自己認知力を高めて印象と実像のギャップを埋めるためには、周囲の人から自分へのフィードバックをもらうのが有効です。
この記事で説明した自分に合う就活サイトの活用方法をもとに、あなたが悔いのない就活ができるよう応援しています。

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