作業効率UP!おすすめ会計ソフトランキング!

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リモートワーク、電子帳簿保存法の改正などをきっかけに、ますますニーズが高まる会計ソフト。ここでは従来のインストール型とシェアが拡大中のクラウド型会計ソフトの中からおすすめの人気会計ソフトを徹底比較。会計ソフトの機能、種類、選び方、メリット・デメリットを徹底解説していきます!

  1. 会計ソフトの機能と種類
    1. 会計ソフトの機能
    2. 会計ソフトの種類
      1. クラウド型とインストール型の違い
      2. クラウド型とインストール型のシェア
  2. クラウド型会計ソフトシェア上位3社比較!
      1. 個人事業主
      2. 中小法人
      3. クラウド会計ソフト上位3社 比較表
    1. 1. 玄人好みの安心クオリティ『マネーフォワード クラウド会計』
      1. マネーフォワードクラウド会計の特徴
      2. マネーフォワードクラウド会計の料金プラン
      3. 実際に利用したユーザーの口コミ
    2. 2. 積み重ねられた安心の実績『弥生会計 オンライン』
      1. 弥生会計 オンラインの特徴
      2. 弥生会計 オンラインの料金プラン
      3. 実際に利用したユーザーの口コミ
    3. 3. 初心者でも使いやすい『freee会計』
      1. freee会計の特徴
      2. freee会計の料金プラン
      3. 実際に利用したユーザーの口コミ
  3. インストール型会計ソフト人気3社比較!
    1. 1. 24年連続売上がNo.1!『弥生会計23』
      1. 弥生会計23の特徴
      2. 弥生会計23の料金プラン
    2. 2. IPO実現起業の約半数が導入『勘定奉行i11』
      1. 勘定奉行i11の特徴
      2. 勘定奉行i11の料金プラン
    3. 3. スモールビジネスに最適!『わくわく財務会計・らんらん財務会計』
      1. わくわく財務会計・らんらん財務会計の特徴
      2. わくわく財務会計・らんらん財務会計の料金プラン
  4. その他おすすめクラウド型会計ソフト6選
    1. 1. ジョブカン会計
      1. ジョブカン会計の特徴
      2. ジョブカン会計の料金プラン
    2. 2. マネーフォワード クラウド会計Plus
      1. マネーフォワード クラウド会計Plusの特徴
      2. マネーフォワード クラウド会計Plusの料金プラン
    3. 3. GLASIAOUS
      1. GLASIAOUSの特徴
      2. GLASIAOUSの料金プラン
    4. 4. 勘定奉行クラウド
      1. 勘定奉行クラウドの特徴
      2. 勘定奉行クラウドの料金プラン
    5. 5. PCAクラウド
      1. PCAクラウドの特徴
      2. PCAクラウドの料金プラン
    6. 6. FX4クラウド
      1. FX4クラウドの特徴
      2. FX4クラウドの料金プラン
  5. 会計ソフトの導入に不安があるなら
    1. 会計ソフトもほかのSaaSもまるっとサポート『おまかせ はたラクサポート』
      1. 特徴
      2. 料金プラン
  6. 会計ソフトの3つの選定ポイント
    1. 1. クラウド型かインストール型か
    2. 2. 利用できる人数
    3. 3. UIと操作性
  7. まとめ

会計ソフトの機能と種類

会計ソフトとは、会計処理を効率的に行い、会計業務に必要な帳簿書類を作成するためのソフトウェアのことです。勘定科目の仕分け、各種台帳や総勘定元帳のなどの帳簿を自動作成できるなど、経理・会計業務の効率化に非常に有効なツールとして、多くの企業で導入されています。

会計ソフトの機能

会計ソフトの機能としては、以下のようなものが備わっています。

  • 仕訳・記帳機能
  • 決算書作成
  • 見積・請求・納品書作成
  • レポート・集計
  • 出入金管理
  • 資金繰り監理
  • 経営分析
  • 税申告 など

会計ソフトによっても機能は多少異なりますが、導入することで会計業務が効率化され、コア業務に集中する時間を生み出すことができます

会計ソフトの種類

会計ソフトは大きく分けて「クラウド型」と「インストール型(別名パッケージ型・ダウンロード型)」の2つに分類されます。

クラウド型:インターネットのサーバー上で動作する会計ソフト

インストール型:各端末にインストールして動作する会計ソフト

クラウド型とインストール型の違い

 クラウド型インストール型
初期設定クラウド上PCにインストール
デバイスアクセス権があればデバイス問わずインストール済みのパソコンのみ
※一部の製品はスマホ対応
費用月額or年間(サブスクリプション)・ソフトの購入
・バージョンアップ
初期導入費用ほぼ0円2万円〜5万円程度
年間費用2万円〜5万円程度2万円〜10万円程度
対応OSWindows/MacWindows
※一部の製品はMac対応
操作画面経理初心者向き経理経験者向き

クラウド型は、クラウド上で動作するため、アクセス件が認められていればデバイス、場所、時間問わず会計ソフトを利用することができます

経理業務や仕訳の知識などがそれほどなくても、比較的簡単に操作できる仕様になっています。

一方、インストール型は、会計ソフトをインストールしたPCのみで利用することができ、少なくとも仕訳の知識がある、経理経験がある人の方が操作に適しているでしょう。

クラウド型とインストール型のシェア

株式会社MM総研の調査データによると、2021年度の個人事業主の会計ソフト導入実績は、依然として従来のインストール型の会計ソフトの割合が半数以上と高いことがわかります。

2021年度個人事業主クラウド型会計ソフト導入実績

一方、5年あまりの間で、クラウド型の会計ソフトの導入も9.2%(2016年度)から26.3%(2021年度)と倍以上に伸びていることがわかります。

リモートワーク、行政手続きのデジタル化、法改正など、今後はクラウド型のシェアが逆転する可能性も大いにあり得るでしょう。

クラウド型会計ソフトシェア上位3社比較!

クラウド型会計ソフトで、圧倒的なシェアを誇っている上位3社は「マネーフォワード クラウド会計」、「弥生会計オンライン」、「freee会計」です。

個人事業主

2021年度の調査では、個人事業主の利用しているクラウド会計ソフトのシェアが最も高いのは「弥生会計オンライン」でした。

中小法人

2017年度と少し遡りますが、中小法人の利用しているクラウド会計ソフトのシェアが最も高いのは、「freee会計」で、第2位が「マネーフォワードクラウド会計」でした。

クラウド会計ソフト上位3社 比較表

※弥生会計オンラインのみ年額料金(月額に換算すると約2200円)

1. 玄人好みの安心クオリティ『マネーフォワード クラウド会計』

マネーフォワード クラウド会計

出典:マネーフォワードクラウド会計公式

マネーフォワードクラウド会計の特徴

マネーフォワードクラウド会計はfreee会計と同じく、コスパが高いです。

ただし操作画面などの違いでfreee会計とどちらが良いかの好みは分かれるので、どちらを使うか迷ったら、まずは使ってみることをおすすめします。

色々比べて悩むより使ってみて決めるほうが早いです。

マネーフォワードクラウド会計の料金プラン

マネーフォワードクラウドの料金体系は、サービス毎の基本料金+従量課金+その他オプション料金からなります。

マネーフォワードクラウド会計の場合、基本料金は以下のスモールビジネス、ビジネスの2つのプランから選び、従量課金は4名以上で300円/人プラスされます。

 スモールビジネスビジネス
月額料金(年契約)2,980円4,980円
決算書の作成
部門登録2部門まで無制限
振込FBデータ作成×
電帳法 電子取引に対応
電帳法 帳簿保存に対応×

実際に利用したユーザーの口コミ

その他業界

2〜10人

入力エラーが多発した

このツールはシリーズとして勤怠と給与が分かれていて分かり辛かったです。手入力で変更したりするとうまく反映されないことがあり、その際自動計算部分について「計算を自分でして入力してください」という風に案内され、手間・安心感などに少々不満が出始めました。

教育業界

31〜50人

がっつり使うならとてもオススメ

外部との連携がとりやすく、会社としては4つの銀行サービスと連携していますが、通帳に記帳されているものが全て自動で仕訳されているのでとても便利です。手入力と違い、残高が間違うこともないので安心です。

公式サイトはこちら

2. 積み重ねられた安心の実績『弥生会計 オンライン』

弥生会計 オンラインの特徴

会計ソフトの老舗、弥生が提供するクラウド型の会計ソフトで、インストール型の弥生会計と異なりWindows/Macどちらも利用可能です。

他社と異なり年額での契約になりますが、非常に手厚いサポート体制で会計ソフト初心者でも安心して利用できるサービスになっています。

弥生会計 オンラインの料金プラン

弥生会計 オンラインは、年額設定の料金プランが26,000円~2種類あります。

料金プランの大きな違いは、サポートの内容になります。

キャンペーン中は1~2年間無料でいずれのプランも利用できるので、この機会にトライしてみても良いでしょう。

 セルフプランベーシックプラン
年額料金26,000円35,200円
取引入力などの基本機能
銀行口座・クレカ連携
領収書・レシートの自動仕訳
レポート
インボイス制度/
電子帳簿保存法に対応
操作サポート(電話)
操作サポート(チャット)×
業務相談

実際に利用したユーザーの口コミ

IT業界

11〜30人

費用は安いが入力が不便に感じた

逆仕分けを一発でできない点です。また対応仕分けを入れる際も手入力になりますので面倒です。インポートも勘定奉行だと対応仕分けをすぐに見つけてて逆仕分けができるので、その点は勘定奉行の方がよいと思います。

IT業界

101〜250人

慣れれば最高のツール

、期をまたいでいても連続性を持って利用する事ができたり、ビジュアルが非常にシンプルである点は他のツールと比べても秀でています。

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弥生の青色申告

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やよいの給与明細 Next

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弥生給与Next

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3. 初心者でも使いやすい『freee会計』

出典:freee会計公式

freee会計の特徴

freee会計は簿記の知識が乏しい人が会計を担当する会社に特におすすめです。

感覚的に操作することができます。

またシェアNo.1を誇るだけあって、そのコストパフォーマンスは素晴らしいです。

freeeでは、最近プロフェッショナルプランというERPサービスも提供していることもあり、野村証券さんなどの大企業やIPOしているようなスタートアップでも多く利用されています
以上を踏まえると、昔から大事にしている個人事業主やフリーランスの方はもちろん、大企業にもオススメできるサービスと言えます

freee会計の料金プラン

 ミニマムベーシックプロフェッショナル
月額料金
(税込)
1,980円3,980円39,800円
ユーザー数上限3名までユーザー3名まで無料。
(4名以上追加可能:
上限なし)
ベーシックプランの全機能
予実管理
稟議/ワークフロー
部門別の配賦
セグメントタグ
salesforce/kintone連携など

 基本機能
(自動記帳・決算書作成
など)
◎◎経費精算 ✕◎ 電話
サポート

(チャット/メール
サポート)◎予実管理 ✕✕ 一括消込✕✕ ワークフロー✕✕

※こちらは法人向けプランの料金です

初期費用は一律で無料です。

ミニマム版とベーシック版の最大の違いは、経費精算機能があるかどうかです。

経費精算も同時に導入するのであれば、ベーシック版を利用しましょう。

経費精算機能が不要であれば、ひとまずはミニマム版の導入を検討すると良いでしょう。

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

1人

Excelデータからの一括取り込みなどができないので注意

Webベースシステムであるがゆえに、自分が管理しているExcelデータからの一括取り込みなどができず、複数件の処理をするにも1件ずつ入力する必要があるのは手間でした。

小売り

1人

お金の流れが把握しやすい

このツールは、納品書や決算書の作成はもちろん、見積もりや請求などを一括で管理できるので、本当に便利です。銀行口座と連携できますし、クレジットカードでの支払いも可能です。インターネットにつないだらお金の流れ(日々の収支まで)が手に取るように把握できて便利です。

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インストール型会計ソフト人気3社比較!

ここからは、依然として導入実績の高いインストール型会計ソフトの中の、人気の定番3社を徹底比較していきます!

1. 24年連続売上がNo.1!『弥生会計23』

弥生会計23の特徴

弥生会計23は24年連続売上がNo.1の実績を誇る「弥生会計シリーズ」のインストール型会計ソフトです。

弥生会計シリーズはシェア65.6%と、実に3人に2人が使用しており、機能やサポートも充実していて初心者でも使いやすい仕様となっています。

30日間無料で試すことができたり、無料体験セミナーも幅広い地域で実施されているので、購入後のミスマッチを防げる点が安心ですね。

弥生会計23の料金プラン

ここでは、「あんしん保守サポート」付き直販価格をご紹介します。

あんしん保守サポートは、弥生製品だけでなく様々な顧客の業務をサポートする有償の年間サポートです。

サポートの詳細に関しては、公式HPをご確認ください。

 小規模・個人事業主中小規模法人向け
(いずれも初年度優待価格)スタンダード(税抜)プロフェッショナル(税抜)プロフェッショナル2ユーザー
(税抜)
セルフプラン付き48,000円80,000円105,000円
ベーシックプラン付き48,000円80,000円105,000円
トータルプラン付き74,950円117,500円155,000円

2. IPO実現起業の約半数が導入『勘定奉行i11』

勘定奉行i11の特徴

勘定奉行i11は導入累計数が66万社あり、IPO実現起業の約半数が導入しているという実績を誇る財務会計ソフトです。

インストール型の勘定奉行のメリットは、カスタマイズ開発が可能な点。

さらに、インストール型を利用している途中からクラウド版の勘定奉行へスムーズに移行することができます。

勘定奉行i11の料金プラン

自社環境(オンプレミス型)で運用する場合の料金は、以下になります。

 スタンドアロンNETWORK Edition
月額料金250,000円~1,120,000円~

公式サイトはこちら

3. スモールビジネスに最適!『わくわく財務会計・らんらん財務会計』

わくわく財務会計・らんらん財務会計の特徴

わくわく財務会計・らんらん財務会計は、小規模な会社にコスト・機能面両面で最適な会計ソフトです。

他社のインストール型会計ソフトに比べて、とにかく価格が安いという点がメリットです。

全部で3種類あり、用途に応じて異なるので、無料トライアルで機能や操作性などを確認してから選ぶと良いでしょう。

公式サイトはこちら

わくわく財務会計・らんらん財務会計の料金プラン

その他おすすめクラウド型会計ソフト6選

1. ジョブカン会計

バックオフィス向けツール全部利用可能!

ジョブカン会計の特徴

ジョブカン会計は軽快な操作性を備えた、クラウド会計業務ソフトです。

給与計算や勤怠管理など、他のジョブカンサービスを料金プラン内で利用できるのが魅力です。

他社の会計ソフトから乗り換えたい企業、起業して3年以内の企業は無料キャンペーンを利用できるため、かなりおすすめです。

ジョブカン会計の料金プラン

初期費用、サポート費用無料。

また、ジョブカンシリーズ各種(例えば、ジョブカン勤怠管理、ジョブカン経費精算など)の機能を従量課金だけでプラスしていくこともできます。

 スタートアップビジネスエンタープライズ
月額料金2,500円5,000円50,000円
ユーザー数3ユーザーまで5ユーザーまで無制限

2. マネーフォワード クラウド会計Plus

IPO準備企業・中堅〜上場企業におすすめ!

マネーフォワード クラウド会計Plusの特徴

「マネーフォワード クラウド会計Plus」は、内部統制を保ちながらバックオフィスの効率化が実現できるクラウド型会計ソフトです。

従業員数目安〜50名の「マネーフォワード クラウド会計」に対し、従業員数目安50名〜のIPO準備企業や、中堅・上場企業向けの「マネーフォワード クラウド会計Plus」。

通常のマネーフォワード クラウド会計にはない仕訳承認機能、業務分担に合わせた権限設定、仕訳の変更履歴確認が可能です。

2022年1月に改正された電子帳簿保存法にも対応。原本を破棄できる要件を満たしているかを確認したうえでデータ化できるので、原本管理の負担なく証憑管理ができます。

クラウド型なので監査法人とのやりとりもWeb上でスムーズにおこなえます。

マネーフォワード クラウド会計Plusの料金プラン

マネーフォワード クラウド会計Plusは有料プランのみで、ユーザー数や利用範囲によって料金が変動します。

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ

※詳細につきましては、資料をご確認の上、お問い合わせください。

3. GLASIAOUS

国際会計にも対応!複数拠点展開中の企業に

GLASIAOUSの特徴

GLASIAOUSは、複数拠点での会計情報を一元的に管理できるクラウド会計&ERPサービスです。

言語や通貨、税制の違いにも対応でき、日本・中国・ASEAN諸国を中心に、世界31か国・1,300社で導入されています。

クラウド型のシステムなので、ネットワーク環境さえ整っていればどこからでもアクセス可能で、各拠点にサーバーやネットワークを構築したり、保守・運用管理をしたりする必要はありません。

ニーズに合えば複数拠点展開中の企業の強い味方となるでしょう。

GLASIAOUSの料金プラン

GLASIAOUSには「エントリー」「スタンダード」「プレミアム」「オペレーション」「ERP」の5つのパックが用意されています。

契約を申し込んだ場合、月額32,780円(税込)から利用できます。

GLASIAOUSの機能をフルに使える「ERP」パックがおすすめです。

 エントリースタンダードプレミアムオペレーションERP
貸借対照表・
損益計算書
 
請求書作成・発行  
発注・仕入一覧表   
固定資産一覧表  

オーダーメイドでも、月額32,780円(税込)から利用できます。

詳細は問い合わせが必要です。

4. 勘定奉行クラウド

知名度で選ぶならこちら!

勘定奉行クラウドの特徴

導入実績66万社インストール型会計ソフトとしてお馴染みの勘定奉行のクラウド版で、従来からの高い性能はもちろん、それ以上の機能も搭載されているサービスです。

従来業務とデジタル化を両立でき、段階的・部分的に導入することができるため、初めて会計ソフトを導入する企業にも適しています。

自動起票や他システムとの連携など作業時間の削減はもちろん、専門家ライセンスの導入など、会計処理を効率化し、生産性をアップさせたい企業にオススメです。

勘定奉行クラウドの料金プラン

30日間の無料お試しがあります。詳しい料金のお見積りは、問い合わせをする必要があります。

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5. PCAクラウド

財務会計・給与・勤怠管理・在庫管理まで対応可能!

PCAクラウドの特徴

PCAクラウドは、導入実績19,000法人の基幹業務ソフトをクラウド上で利用できる基幹業務システムで、財務会計・給与・勤怠管理・在庫管理などの基幹業務に係る様々なサービスがあります。

それぞれの業務を連携させることによって、業務にかける時間を短縮できます。

クラウド上で基幹業務ソフトを利用できるサービスなので、自社サーバーの構築も不要です。

PCAクラウドの料金プラン

初期費用0円、月々の料金で利用できる「イニシャル“0”プラン」と利用期間に応じた料金を事前に支払いする「プリペイドプラン」があります。

詳しい料金プランの内容は、以下の「PCAクラウド」記事内でご確認ください。

6. FX4クラウド

中規模~大規模企業におすすめ!

FX4クラウドの特徴

FX4クラウドは外部連携も充実していますが、料金が高めに設定されているので中〜大企業にオススメの会計ソフトです。

FX4クラウドの料金プラン

料金は、基本的には別途見積もりを会計事務所などに取ることになります。

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この記事では、FX4クラウドの特徴・評判・口コミ・料金を解説します。

会計ソフトの導入に不安があるなら

会計ソフトもほかのSaaSもまるっとサポート『おまかせ はたラクサポート』

特徴

「おまかせ はたラクサポート」は、総務・人事・労務・経理のバックオフィスSaaSの利用をサポートするサービスです。

NTT東日本厳選のSaaS(電子契約・会計管理・給与計算・経費精算・勤怠管理・電子請求書など)をまとめて導入する際の導入支援に加え、導入後の操作サポートを1つの連絡先に集約ができ、企業のバックオフィスを段階的にDX化することが可能です。

会計ソフトは「freee会計」がサポート対象となっています。

◎「freee会計」はfreee株式会社が提供するサービスです。

料金プラン

おまかせ はたラクサポートの料金プランは、インターネット接続環境があれば、「クラウドサービス」+「サポートサービス」というシンプルな構成になっています。

「サポートサービス」を利用することで、「クラウドサービス」を使いこなすためのヘルプデスクへの問合せ・相談を行うことができます。

※「おまかせ はたラクサポート」 の料金詳細は公式ホームページを参照ください。
◎クラウドサービス、サポートサービスはそれぞれ別々に契約することが可能です。
サポートサービスのみ契約する場合には、サポートを受けるSaaSを別途契約する必要があります。
◎利用する際、フレッツ光などのインターネット接続サービスおよびプロバイダサービスの契約が別途必要です。
◎契約者からオペレータへの問い合わせ回数の上限は20回/月です。問い合わせ回数については翌月への繰り越しはできません。
◎1契約あたり20回/月を超えて電話・リモートサポートを利用する場合は、「問い合わせ回数追加オプション」の契約が必要となります。

会計ソフトの3つの選定ポイント

1. クラウド型かインストール型か

クラウド型とインストール型には、それぞれメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶべきかは企業によっても異なります。

特に、2022年1月より改正された電子帳簿保存法により電子取引の電子データ保存義務化が制定されたことで、書類の電子保存が義務化されました

これを踏まえると今後はクラウド型の方がシェアが高くなるかもしれない点も留意し、事前にメリット・デメリットを十分に確認した上で、決定しましょう。

 クラウド型インストール型
メリット自動でバージョンアップされるWindowsとMac両方対応している利用場所を選ばない複数の端末で利用できるデータ自動読込ができるデータが自動保存されるその他の基幹業務システムとも
連携しやすい
ランニングコストが不要オフラインで利用できるシステム障害が起こりにくいセキュリティ面が強いカスタマイズ性が高い
デメリットランニングコストがかかるインターネット環境が必須環境により動作が重くなるカスタマイズ性は低いクラウド型より初期投資はかかるソフトの買い替えが必要利用デバイスの数が限られるWindowsのみ対応の製品が多い

2. 利用できる人数

各社の会計ソフトには、利用できるユーザ数の設定があるものがほとんどです。

例えば、弥生会計オンラインでは一つのライセンスで、一人しか利用することができません。

あとから利用するユーザーを増やそうとしたときに追加料金が発生することもあり得るので、いくらで何人まで使えるのかをきちんと把握しておきましょう。

3. UIと操作性

充実した機能を持つ会計ソフトが増えてきているため、どの会計ソフトを使うのかの最終的な決め手はいかに使いやすいかになってきます。

例えば、先ほど紹介したfreee会計とマネーフォワードクラウド会計は、基幹業務システムという点でも似ていますが、使いやすさはユーザー毎に感想が異なります。

税務・会計知識の有無などによっても、使いやすさの感想は異なるので、無料トライアルで導入の前に一回使いやすさを確認すると良いでしょう。

まとめ

DX(デジタルトランスフォーメーション)やテレワークの浸透、電子帳簿保存法の改正など、ビジネスにおけるクラウドの浸透は加速度的です。

こうした風潮をふまえると、やはりクラウド型会計ソフトは長い目で見たときにメリットは大きいかもしれません。

しかし、「インストール型の方が自社に合いそうだ」という方や「今は表計算ソフトで十分だ」という方もいることでしょう。

今後、自社がどのような成長を目指すのか、事業計画などもふまえたうえでぴったりの会計ソフトを探してみてください!

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