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Webサイトの不適切な広告を消したい時は、広告ブロックアプリがおすすめ。広告ブロックアプリの機能を活用することで、動画の広告をスキップしたり、いかがわしい広告を非表示にしたりが可能です。
本記事では、おすすめの広告ブロックアプリをランキング形式で紹介。特におすすめの上位3アプリを丁寧に比較しているので、ぜひチェックしてみてください。
- 良い広告ブロックアプリの特長
- ランキング上位3アプリの機能比較
- コンテンツブロッカー(広告ブロック)アプリおすすめランキングTOP10
- 広告ブロックとは
- BtoBでゼロから始めるWebマーケティング手引書【企業が取り組むべき4ステップ】
- iPhoneとAndroidの広告ブロックの設定方法
- 広告ブロックツールにはセキュリティ問題もある
- まとめ
良い広告ブロックアプリの特長
Applivが考える良い広告ブロックアプリとは、下記条件を満たしたものです。
特徴①利用できるブラウザが多い
評価軸:SafariやGoogle Chromeなど、複数アプリで利用できるのか、それとも限定的なのか
特徴②ブロックできる広告の種類が多い
評価軸:コンテンツ内広告、ポップアップ広告、動画広告がブロックできるか
特長③カスタマイズ性が高い
評価軸:ブロックのオン・オフ機能の有無、ブロックするサイトの個別指定ができるか など
良い広告ブロックアプリの特長について
「利用できるブラウザが多い」場合は、普段使いのブラウザで広告をブロック可能。また「ブロックできる広告の種類」が多ければストレスなくサイトを見ることができます。「カスタマイズ性の高さ」は個別設定などで快適な利用が可能に。
ランキング上位3アプリの機能比較
下記は広告ブロックアプリおすすめランキングの上位3アプリの機能比較表です。アプリ選びの参考にしてください。
対応ブラウザ | 動画広告への対応 | ブロック対象の設定 | |
---|---|---|---|
280blocker | Google Chrome、Safariなど | Safariでのみ可能 | × |
大手のブラウザに対応。普段使っているブラウザを変えたくない人におすすめ | |||
AdGuard | Safariのみ | ○ | ○ |
無料で広告をブロックできる! Safariを普段使っている人にぴったり | |||
Firefox Focus | Firefox Focusのみ | ○ | ○ |
ブラウザを変えて広告ブロック。プライバシー保護の強化もしたい人におすすめ |
コンテンツブロッカー(広告ブロック)アプリおすすめランキングTOP10
280blocker – 広告ブロック-コンテンツブロッカー
総合評価
4.22
iOS800円
Android800円
いつものブラウザで広告をブロック! 快適なブラウジング
◎ | 利用できるブラウザの豊富さ基本的なブラウザならほぼ全てに対応 |
◯ | ブロックできる広告の種類の多さ基本的な広告ならブロック可能。動画広告はSafariのみ |
△ | カスタマイズ性の高さ広告ブロックのON / OFFのみ |
対応ブラウザ | Google Chrome、Safari、Edge、Firefoxなど |
---|---|
動画広告への対応 | Safariでのみ可能 |
ブロック対象の設定 | × |
履歴の自動削除 | × |
利用料金 | 800円 |
こんな人におすすめ
大手のブラウザに対応。普段使っているブラウザを変えたくない人におすすめ
AdGuard ー Safariでしっかり広告ブロック
総合評価
4.07
iOS無料
Android-
無料でSafariの広告がなくなる! 動画広告もカット
◯ | 利用できるブラウザの豊富さiPhone標準ブラウザのSafariのみに対応 |
◎ | ブロックできる広告の種類の多さほぼ全ての広告をブロック可能。YouTube動画の広告も |
◎ | カスタマイズ性の高さサイトごとにON/OFF可能。さらに詳細なフィルタなども |
対応ブラウザ | Safariのみ |
---|---|
動画広告への対応 | ○ |
ブロック対象の設定 | ○ |
履歴の自動削除 | × |
利用料金 | 基本料金無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
無料で広告をブロックできる! Safariを普段使っている人にぴったり
Firefox Focus: プライバシーブラウザー
総合評価
3.38
iOS無料
Android無料
プライバシーも保護! 広告ブロック可能なブラウザアプリ
△ | 利用できるブラウザの豊富さ標準ブラウザNG。このアプリのブラウザでのみ利用可能 |
◎ | ブロックできる広告の種類の多さほぼ全ての広告をブロック可能。動画広告もスムーズで快適 |
◯ | カスタマイズ性の高さブロックするものを選べる。サイトごとの設定はできない |
対応ブラウザ | このアプリのブラウザのみ |
---|---|
動画広告への対応 | ○ |
ブロック対象の設定 | ○ |
履歴の自動削除 | ○ |
利用料金 | 完全無料 |
こんな人におすすめ
ブラウザを変えて広告ブロック。プライバシー保護の強化もしたい人におすすめ
広告ブロック プライベートブラウザ – ポルン
iOS無料
Android-
広告ブロック&データ通信量の節約にも対応 多機能なプライベートブラウザ
良い点
- メインのブラウザアプリにもなり得る!? 見やすいUI&直感的な操作
- Webページの広告&画像の読み込みをブロック! 調べものも快適に
- プライバシーもしっかり守る。パスコード&のぞき見防止機能
公式サイトはこちら
AdGuard Pro – 本格的な広告ブロック
iOS1,600円
Android-
簡単操作で導入完了 細かい設定も可能なコンテンツブロッカー
良い点
- アプリをインストールしたら本体設定をちょっと変えるだけで導入完了
- 広告やポップアップをブロック。すり抜けてくる広告も手動でブロック
- DNS設定など細かい設定も可能で、様々な要望に応えてくれる
気になる点
- 自動的に非表示になる広告が少ない
- 広告非表示の操作手順が多く設定が大変
Safari の広告ブロック AdLock
iOS無料
Android-
Safari専用の広告非表示アプリ 安全なサイト閲覧もサポート
良い点
- Safari専用の広告非表示アプリ。ページの読み込み速度もUP
- 動画広告の非表示にも対応。YouTubeなどを快適に視聴できる
- 悪意のあるサイトをブロックして、安全なサイト閲覧をサポート
気になる点
- 対応するブラウザはSafariのみ
- アプリ内の設定項目が多いため、初期設定が大変
広告ブロッカーブラウザ: アドブロック,広 告 ブロック
iOS-
Android無料
さよなら広告 邪魔なものがない画面でサイトをサクサク閲覧
良い点
- 広告をブロックして、データ節約&快適な閲覧ができるブラウザアプリ
- 広告のブロック設定はサイトごとに設定でき、柔軟に使い分けられる
- マルウェアやアドウェアも検出してくれるので、セキュリティも安心
気になる点
- サイトの読み込み速度がやや遅くなる
- 動画広告など一部の広告は課金をしないと非表示にできない
AD Cleaner -広告ブロックアプリ アドクリーナー
iOS無料
Android-
手軽に快適ブラウジング! 広告ブロックでスマホライフをスムーズに
良い点
- Safariでブラウジング中に広告を簡単ブロック
- 動画の中の広告もスキップ可能。集中が途切れず動画を楽しめる
- 本アプリでブロックした広告の数や、通信量の節約度合いを確認可能
Adblock Plus for Safari (ABP)
iOS無料
Android-
『Safari』用広告ブロックアプリ 快適なページ閲覧をサポート
良い点
- 迷惑な広告をブロックすることで、快適なサイト閲覧をサポート
- 広告ブロックの設定が簡単なため、ダウンロードしてすぐに使える
- ページの読み込み速度がUP。データやバッテリーの節約に繋がる
気になる点
- 広告を非表示にできるのはSafariのみ
- マルウエアなどウイルスのブロックはできない
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
iOS無料
Android無料
有害なフィッシングサイトも、広告もブロックしてくれる安心ブラウザ
良い点
- 広告を厳重にブロックしてくれる、セキュリティ重視のブラウザアプリ
- 動画をアプリ内のプレイリストに保存して、オフラインで再生できる
- 有料プランに登録すれば、VPN接続で安全なインターネット通信が可能
気になる点
- 広告を非表示にできるのはBraveブラウザのみ
- すべての広告を非表示にできるわけではない
- 広告の非表示設定がやや面倒
広告ブロックとは
ブラウザでWebサイトを閲覧しているときに表示される広告を非表示にすることです。また、その広告をブロックするためのソフトウェアを指すこともあります。
広告ブロックはWebサイト上に表示される広告コンテンツを非表示にして閲覧を快適にすること、販促のための追跡をされないようにすることなどを目的に行います。
コンテンツブロックという言葉もよく耳にしますが、これは広告ブロックのうちの一つで、広告を含むコンテンツを非表示にするということを意味します。
しかし、広告ブロックは、広告コンテンツ非表示だけにとどまりません。
●広告ブロックの機能
広告ブロックには大きく分けて2つの機能があります。
1.広告コンテンツを非表示にする
ブラウザがサーバーから受け取ったソースコードから不要な広告のコードを削除することで、広告コンテンツを非表示にする機能です。バナー広告や記事広告などの広告を非表示にするほか、ポップアップウィンドウで表示されるポップアップ広告を停止するもの、動画広告、SNSのタイムライン広告をブロックするものもあります。
2.Cookieデータのトラッキングをブロックする
近年、ユーザーの閲覧履歴をもとに好みや属性を想定して広告を配信する追跡型広告というものが活用されています。例えば、家電を購入しようと思って家電量販店のECサイトに何度か訪れた日の翌日に、再びインターネットを閲覧していると、家電量販店のECサイトとはまったく関係のないWebサイト上で、昨日探していた家電の広告ばかりが表示されるという経験はないでしょうか。なぜ家電量販店のECサイトに訪れたことがわかっているのかというと、Cookie(クッキー)というWebサイトを閲覧することで残る訪問情報を参照しているからです。このCookieを追跡(トラッキング)するのを拒否することのできる広告ブロックツールもあります。
マーケティングお役立ち資料
BtoBでゼロから始めるWebマーケティング手引書【企業が取り組むべき4ステップ】
これからWebマーケティングを始めたい方や、自社のWebマーケティング方針を見直したい方向けに、基礎知識や導入~ 運用の道筋をおさらいできるよう、情報をまとめました!
iPhoneとAndroidの広告ブロックの設定方法
現在は、スマートフォンでインターネットを閲覧するユーザーが多いことから、主にiPhoneとAndroidのブラウザで閲覧する際の広告ブロック方法が話題に上ります。それぞれの標準ブラウザの設定を変更することで広告ブロックをする方法をご紹介します。
●iPhoneの広告ブロック設定方法
・ポップアップ広告をブロック
「設定」→「Safari」→「ポップアップブロック」をオンに
・追跡型広告をブロック
「設定」→「プライバシー」→「広告」→「追跡型広告を制限」をオンに
●Androidの広告ブロック設定方法
・ポップアップ広告をブロック
「Chrome」メニューの「サイトの設定」→「広告」→「広告」をオフに
・追跡型広告をブロック
「Chrome」メニューの「サイトの設定」→「ポップアップとリダイレクト」→「ポップアップとリダイレクト」をオフに
広告ブロックツールにはセキュリティ問題もある
一見、便利に見える広告ブロックツールですが、一般的に、セキュリティの問題があることは知っておいたほうが良いでしょう。
広告ブロックツールの脆弱性をねらい、サイバー犯罪者が個人のデータを盗み取るなどの目的で悪意あるコードを送り込むリスクも指摘されています。
また、偽の広告ブロックツールを配布されるケースも過去にあったことから、ツール選定には十分に注意する必要もあります。
まとめ
◆広告ブロックとは、ブラウザでWebサイトを閲覧しているときに表示される広告を非表示にすること、もしくは広告をブロックするためのソフトウェアのこと。
◆広告ブロックには、広告コンテンツを非表示にする機能や、Cookieデータのトラッキングをブロックする機能がある。
◆おすすめのコンテンツブロッカーには、スマートフォン用のAdGuardやAdFilterといったアプリ、Firefox FocusやBraveといったブラウザがある。PCブラウザの拡張機能に追加できるAdblock Plusもある。